先月の22日にお届けしたはるかは、とっくに登録も済んで
元気いっぱい新しい犬生を歩き始めています。
いぬ親様からはたくさんメールをいただいているので
1部抜粋します。
夜中に「きゅーん」
と言って、窓から外を見ていましたが、今は朝までぐっすり。
信号で長い待てもできるし、おすわりできます。
「ノー」と言えば、やってはいけないことも分かり、やめます。
家のすぐ近くにおしっこの場所とうんちの場所も決まり、
それから、お散歩へ。草の生えているところが好きで
約一時間のお散歩コースも決まりました。
お散歩でしっぽの高速回転。ご飯でしっぽの高速回転。
まじめ顔で、身体全身で自分の気持ちを表現しています。
仕事から帰って、家の玄関を開けると、二階から
「パタパタパタパタ・・・・」
しっぽの高速回転の音。はるかのところに行くと
抱っこしてもらいたいのに、興奮しすぎて、ひざの上を何度も通り過ぎてから
やっとひざの上にのれるようになります。
明日、先代犬球太郎が病気の時、夜中まで対応してくれた
獣医さんのところに行って、フィラリアのことを相談してきます。
フィラリアの治療に関しては
フィラリアの中にいるウイルスをやっつける抗生剤薬を使うそうです。
明日からはその薬のお試し期間。
一週間したらまた連絡して、副作用がないか見て、ちゃんとした分量と飲み方が決まるそうです。
その様子を6ヶ月見ながら、どういう治療がいいかその時点で考えるということになりました。
今のはるかは血液検査、レントゲン等で、内臓は大丈夫なようです。
もっと詳しい検査のため血液を検査機関に送ったそうです。
若いし、内臓も大丈夫そうなので、いくつかの治療の可能性が考えられると言っていました。
はるかは今パソコンのそばでうれしそうに寝ています。
今日、獣医さんに鎌倉市への登録を頼んできました。
素敵な出会いありがさうございました。
とにかくメチャクチャ可愛がられている事は確かです。

山に行く散歩は特に嬉しさ全開だそうです。

良かったねはるかちゃん!
センターへお手伝いに行ってくださるスタッフの皆さんのおかげで
大切な命が輝き、幸せ家族がふえました。
先日のいぬ親会で、小さなお子様2人を連れたお母様がいらして
「これくらいの年齢から犬と一緒に暮らしていくのはとてもいいことですよね」と言ったら
実は他の里親会で小さな子供がいるからと断られたそうです。
大型犬の飼育経験もあったこの方は、とてもショックで傷ついたそうです。
でもやはり保護犬と暮らしたいと思い、足を運んでくださったんですね。
犬のいる暮らしは本当に癒されます。散歩なんて苦になりませんよ。
犬と一緒の時間は楽しいだけですからね。
▲ by besukota | 2012-02-22 20:54 | わんこ | Comments(4)