4日も遅れちゃったけど・・・
毎月1日はジュアンちゃんの日なんですご存知ですか?
事故による脊椎骨折で後ろ足に障害があります
危機一髪、殺処分を目前に救い出されて今があります
元気な時はそれなりに可愛がっていたはずなのに
障害を持ったら ポイッ!ですか?
もと飼主はもし自分が事故で車椅子になって家族に見放されても
一言も文句をいわないのでしょうか?
ワンコがどんなに痛かったか、恐かったか、歩けなくて辛いか
そんな思いをめぐらせる事より、世話が面倒だから ポイッ!ですか?
犬は犬を殺さない。 でも人は・・・・・・・
怒ったり 憎んだりしても何も始まりませんよね
ジュアンちゃんのような境遇の子は沢山います
それぞれが今自分にできることは何か?
ペットブームの陰で繰り返される悲しい現実があることを
少しでもわかってくれる人を増やす努力をしませんか。
障害がなくても 勝手に産ませて当たり前のように処分される命もあります
知らない人のほうが多いと思います
知らせてください一人でも多くの人に
うちの2匹がこんな事になったら必死の治療とリハビリをして
少し立てるようになっただけでも
世の中の全てに感謝したいほど嬉しいと思うのに
by besukota | 2005-07-05 15:37 | Comments(2)
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paje-jero at 2005-07-06 15:02
ベコママ様 本当にいつになったら、悲しい思いをするワンコ&ニャンコが減ってくれるのでしょうか?本当に命を物にしか思わない、ワンをアクセサリーにしか思わない、そんな人が存在するのですね。私もパジェ、ジェロの足が不自由になったら、必死になるのに。何も出来ないですが、一所懸命周りの人に伝えたいです。
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べこまま
at 2005-07-07 00:11
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パジェロママさん
普通に家族が思いやりを掛け合う中で育てば優しい人間に育つと思うのは甘いのでしょうかね?
自分がされたくない事は自分以外のものにはしない これって基本じゃないですか?簡単な事ですよね
普通に家族が思いやりを掛け合う中で育てば優しい人間に育つと思うのは甘いのでしょうかね?
自分がされたくない事は自分以外のものにはしない これって基本じゃないですか?簡単な事ですよね